部屋.jpg 地下鉄.jpg 街.jpg

光冨幾耶 mitsutomi ikuya
詩から光りを求めて

お知らせ

2024/5/2

神奈川新聞文化時評1~5月分を更新しました。

2023/12/31

神奈川新聞文化時評、オオカミ42号発行、更新しました。

2023/11/19

神奈川新聞文化時評等、更新しました。(適時更新)

2023/06/10

神奈川新聞文化時評等、更新しました。

2022/09/30

オオカミ40号Kindle版発売ほか、更新しました。

2021/07/01

ホームページを正式オープンしました。

2021/05/03

ホームページをリニューアル中です。試験的に公開します。(プレオープン)

思い出の写真

撮影・光富由美子

昔飼っていたペットのさくら

横浜・日本丸

夜の横浜・観覧車

ある春の日・さくら

プロフィール

詩に触れていると魂に触れているような気がする

1967年2月13日山口県生まれ神奈川で育つ。
光冨郁也名義「サイレント・ブルー」(土曜美術社出版販売)
第33回横浜詩人会賞。
第5詩集「惑星」(オオカミ編集室)を2021年に発行。
日本現代詩人会、横浜詩人会のHPの運営・更新担当。
文芸誌「オオカミ」(オオカミ編集室)編集発行人。
現在、2021年1月から神奈川新聞の文化時評・現代詩を毎月第1木曜日に担当。
日本現代詩人会、日本詩人クラブ、横浜詩人会各会員。

詩作品

光冨幾耶詩集「惑星」(オオカミ編集室)、表紙画:志久浩介


 
わたくしの果てには     光冨幾耶   
(宿業と問われてもわたしにはこたえることができない
 
壊れていく
わたくしたちのその先に
光には
手がとどきそうでとどかない 
そこまで来ているというのに
 
ねむい 気持ちがわるいほどにねむい
鬼火に四方をかこまれ
ただ天の光にむかい
その果てにはなにがあるというのか
 
繭になりねむる
ねむい気持ちがわるいほどにねむい
 
遠くで棘のある
蜘蛛が音もなく集っている
しずかな光をさがす
魂が内からあおく燃えて
その先から燃えては消えていく
 
雨が燃え尽きた灰にふりそそぎ
ただひたすらあやめつづけるものたちへ
頭をかちわったもののために灯火をかかげ
腕を食いちぎった獣のために
のど笛から血をあたえ
手足をうしなった虫のために 
内臓を捧げるかのように取られ
血しぶきが足りないと 罵られる
指を一本一本
その口に差し出し
最後に 己の頭をかみ砕かれる 
その音を聴く
 
ひとつの生が終わり
また繭にもどり
幾千年のときを待つ
 
果てには
互いを食い尽すために
地上に這い出る
ひとの頭をもつ虫たちの群れ
 
焔がとびかう
ひとつの隕石が地上に落ち
わたくしというひとつの輪廻が消滅する
 
神仏の衣がそびえてみえる
金色の袖から 
手が差し出されて見える
仏の目という惑星
 
わたくしの果てには
菩薩の幻影か 
小惑星の落下か
 
(わたしに宿業かと問われても 答えるすべはもはやない
 
ねむい 気持ちがわるいほどにねむい


 
光冨幾耶詩集「惑星」収録

インフォメーション

2024/5/2

神奈川新聞 文化時評・現代詩「森川芳州詩集『泣いて笑って幼子よ』 大切な家族の愛」2024.5.2掲載。

森川芳州詩集「泣いて笑って幼子よ」、三浦志郎詩集「叙事詩 地下に在り」、武居里英「花」(どぅるかまら35号)、谷口鳥子「秋の日」(Down Beat22号)を紹介。

2024/4/4

神奈川新聞 文化時評・現代詩「伊東友香詩集『神さまのいない場所で』 魂にその思いは通じる」2024.4.4掲載。

伊東友香詩集「神さまのいない場所で」、いだ・むつつぎ詩集「笑い声」、草野理恵子「紐」(「Rurikarakusa」24号)を紹介。

2024/3/7

神奈川新聞 文化時評・現代詩「坂井信夫 体験を通して得た達観」2024.3.7掲載。

坂井信夫「皿」(オオカミ42号)、颯木あやこ「0時61分」(同誌)を紹介。同誌の佐相憲一「ハマニンゲン」、鹿又夏実「おもて」に触れる。鳥本鉄心詩集「少年の城」、間米由美子詩集「心に響く幸せの詩」を紹介。新沢まや「机」(地下水250号)、ほか「伏流水」94号、「詩人の輪通信」57号、「詩人会議」2月号の詩誌を紹介。

2024/2/1

神奈川新聞 文化時評・現代詩「小川三郎詩集 不条理感じさせる1篇」2024.2.1掲載。

小川三郎詩集「忘れられるためのメソッド」、荒船健次詩集「川崎大師本町」、川井麻希詩集「滴る音をかぞえて」、坂多瑩子詩集「教室のすみで豆電球が点滅している」を紹介。

2024/1/4

神奈川新聞 文化時評・現代詩「金井雄二評論集 菅原克美の誠実な思い」2024.1.4掲載。

金井雄二評論集「げんげの花の詩人、菅原克己」、佐久間隆史詩集「狐火」、佐々木淑子詩集「道は粒子となって」、豊岡良詩集「高詠―長編詩 陽炎の歌」、「ポエム横浜’23アンソロジー」を紹介。

2023/12/7

神奈川新聞 文化時評・現代詩「若尾儀武詩集 ウクライナ舞台の力作」2023.11.2掲載。

若尾儀武詩集、伊藤悠子詩集、佐野玲子詩集、濱本久子詩集を紹介。

2023/11/11

オオカミ42号発行しました。

オオカミ42号目次 2023.11     目次――1 ハマニンゲン・佐相憲一――4-5 0時61分・ 颯木あやこ――6-7 おもて・鹿又夏実――8-9 指針と行方は・日野 零――10-11 秋・関 中子――12 峠の我が家・佐々有爾――13 晩年・石川厚志――14 校舎・森 雪拾――15 ひとりの友に・森 雪拾――16-17 たそがれ 黄昏虐・芝田陽治――18-19 ひとり連衆〈プラネタ〉・木内ゆか―20-21 カラス・ 梅津弘子――22-23 ある余白のために・矢板 進――24-27 嵐・松崎 司――28-29 わけみたま・松崎 司――30 時代・松崎 司――31 伴侶2・金子忠政――32-33 目・冨田民人――34-37 セカンドフィンガー・宮坂 新――38-40 明るい砂場にて・光冨幾耶――41-43 大阪近郊の歴史 ・あたるしましょうご中島省吾――44-47 ■「6/7右指のリップシンク」(Exodus19:1)・  平川綾真智――48-49 気配・塩路明子――50 秋のリズム・塩路明子――51 呼び声・荻 悦子――52-54 水/皿・坂井信夫――55 飯盛女・長尾雅樹――56 松本俊介(2)自画像・長尾雅樹――57 70億の針・福士文浩――58-61 金環皆既日食・小桜ちゅぴこ――62 広告――63-65 プロフィール――66-70 告知——71 編集後記・奥付――72   表紙画:志久浩介 お手伝い:小桜ちゅぴこ 編集発行:光冨幾耶   印刷版は近日、amazonにて販売予定。 amazon Kindle、楽天Koboにて販売予定。(→12月発売中)

2023/11/2

神奈川新聞 文化時評・現代詩「大木潤子『遠い庭』 詩空間に浮かぶポエジー」2023.11.2掲載。

大木潤子詩集、井嶋りゅう詩集、鎮西貴信詩集、風森さわ詩集 各氏、詩集・作品を紹介しました。

2023/10/5

神奈川新聞 文化時評・現代詩「佐相憲一詩論 詩を書くことは 生きること」2023.10.5掲載。

佐相憲一エッセイ・評論集『生きることと詩の心』、関中子詩集『真夜中待ちまち』、北村紀子詩集『夕暮れのおくりもの』、川村真詩集『We are friends』 各氏、詩集・作品を紹介しました。

2023/9/18~24

詩画展 2023 「旅」に参加。

横浜詩人会のイベント:横浜・関内の画廊・楽Ⅱに作品「ふたり旅」を出品しました。

2023/9/7

神奈川新聞 文化時評・現代詩「佐野豊詩集 力を抜いた詩の魅力」2023.9.7掲載。

佐野豊詩集、高細玄一詩集、藤本敦子詩集、おくやまなおこ詩集 各氏、詩集・作品を紹介しました。

2023/8/26

◎夏の日の詩とジャズ2023に参加。

8月26日(土)
13:00~16:00(開場12:30)
横浜詩人会主催
ジャズスポット「ドルフィー」 045-261-4542
https://dolphy-jazzspot.com/access.html
(京急日ノ出町駅より徒歩5分、JR桜木町駅より徒歩10分
横浜市中区宮川町2-17-4第一西村ビル2階)
入場料1000円(プラス1ドリンクオーダー)
<出演>
ジャズピアノ:加藤英介
ゲスト :伊東友香
詩朗読:相原京子・磯崎寛也・池田髙明・今鹿仙・金井雄二・佐相憲一・紗野玲空・塩路明子・関中子・立木勲・谷口鳥子・冨田民人・野木京子・服部剛・原田もも代・広瀬弓・藤森重紀・松浦成友・三浦志郎・光冨幾耶・水無川渉

2023/8/3

神奈川新聞 文化時評・現代詩「磯崎寛也詩集『キメラ/鮫鯨』 新たな芸術品を創出」2023.8.3掲載。

磯崎寛也詩集、徳弘康代詩集、詩誌「Down beat」21号・柴田千晶・中島悦子、詩誌「ウミツバメ」9号・洸本ユリナ、「紙で会うポエトリー2023」各氏、詩集・詩誌・作品を紹介しました。

2023/8/1

詩と思想8月号に作品掲載。

新作「ページの狭間にて」を発表しました。同月26日(土)、横浜詩人会のイベントで、横浜・野毛のジャズスポットで同作を朗読しました。

2023/7/1

神奈川新聞 文化時評・現代詩「立木勲詩集 人間の存在と心情伝わる」2023.7.6掲載。

立木勲詩集、詩誌「京浜詩派」241号・吉村悟一追悼号、「オオカミ」41号・坂井信夫 各氏、詩集・詩誌・作品を紹介しました。

2023/6/1

神奈川新聞 文化時評・現代詩「草間小鳥子『源流ある町』 浮き上がる光と影」2023.6.1掲載。

草間小鳥子、詩誌「Tumblewend」・多田陽一、うめだけんさく各氏、詩集・詩誌・作品を紹介しました。

2023/5/5

神奈川新聞 文化時評・現代詩「詩誌『二兎』水野るり子を追悼」2023.5.4掲載。

大石規子、「二兎」・水野るり子、「指名手配」ほか各氏、詩集・詩誌を紹介しました。

2023/4/6

神奈川新聞 文化時評・現代詩「坂多瑩子詩集 絶妙なバランス感覚」2023.4.6掲載。

坂多瑩子、浅野章子各氏、詩集・作品を紹介しました。

2023/3/5

オオカミ41号、アマゾンにて販売開始

【オオカミ41号・目次】 会う・坂井信夫――4  のっそり のっそり・梅津弘子――5 遠まわり・日野 零――6-7  二藍・岡田ユアン――8-9  詩人天馳・森 雪拾――10-11  お伽草子・木内ゆか――12-13  創り傷・芝田陽治――14-15  洗濯物・前田利夫――16-17  残夏・前田利夫――18-19  三日月・前田利夫――20-22  いるか岬・石川厚志――23  小っちゃなその家・冨田民人――24-25  網にかかった蜘蛛たち・関 中子――26  二〇二〇年、一一月ごろ白髪のお爺さん?・あたるしましょうご中島省吾――27  出会いと別れ・佐々有爾――28  夢・小桜ちゅぴこ――29  沁みていた、日付・宮坂新――30-33  痛みのかたち―長男Tの卒業制作展にて・矢板進――34-35  ビョウビョウと・池田髙明――36-38  2022年に神さまや仏さまにお会いした時のお話を少し・小桜ちゅぴこ――39  伴侶・金子忠政――40-41  球体人間・佐相 憲一――42-43  ●「死なない」(Genesis1:1~)・平川綾真智――44-45  地上の生活・光冨幾耶――46-47  蘭・長尾雅樹――48  風吹き寒山・長尾雅樹――49   老いたヨザル〈ブラッド〉* ・塩路明子――50  蛇の抜け殻とヤモリの誕生・塩路明子――51  THE CHILD・福士文浩――52-57    広告――58-59  プロフィール――60-64  告知——65  編集後記・奥付――66    表紙画:志久浩介  お手伝い:小桜ちゅぴこ  編集発行:光冨幾耶

2023/3/2

神奈川新聞 文化時評・現代詩「草野理恵子『有毒植物図鑑』詩にもほどよい毒気」2023.3.2掲載。

草野理恵子、木内ゆか、池田髙明、坂多瑩子、鈴木正枝各氏、詩集・作品ほかを紹介しました。

2023/2/2

神奈川新聞 文化時評・現代詩「田中裕子『五月の展望台から』水や水に包まれる生命」2023.2.2掲載。

田中裕子、鹿又夏実、豊岡良、荒船健次、黒羽英二各氏、詩集・作品を紹介しました。

2023/1/1

神奈川新聞 文化時評・現代詩「草野早苗『祝祭明け』自由な感覚と深い考察」2023.1.5掲載。

草野早苗、若尾儀武、岡田ユアン、日野零、坂井信夫氏、詩集、作品を紹介しました。

2022/12/1

神奈川新聞 文化時評・現代詩「自身の集大成となる詩群」2022.12.1掲載。

津田政行、野木ともみ、坂井信夫各氏、詩集・詩書を紹介しました。

2022/11/3

神奈川新聞 文化時評・現代詩「山に帰るキツネ」2022.11.3掲載。

高橋晟子、佐久間隆史、草野理恵子、及び誌名と名前のみ村野美優、長田典子たち参加「ひょうたん77号」、鎮西貴信個人誌「ターニングポイント」創刊号、佐相憲一発行「指名手配5号」、金井雄二発行「59 27号」「独合点149号」うめだけんさく発行「伏流水通信84号」、保高一夫発行「地下水244号」、各氏・各誌を紹介しました。

2022/10/6

神奈川新聞 文化時評・現代詩「詩の世界にはすべてがある」2022.10.6掲載。

佐相憲一、「詩的●▲」から坂多瑩子、木内ゆか、下川敬明、森口祥子各氏の作品を紹介しました。

2022/9/20

「オオカミ」40号Kindle版発売しました。

オオカミ40号目次 2022.9 

目次
口絵・お空に見えたおじいさん・小桜ゆみこ
またたき・岡田ユアン
クロワッサンとコンフィチュール・
 日野 零
空と風・関中子
驢馬のいる古本屋・金子忠政
空の下・鹿又夏実
幻蝶・森雪拾
風になった友・梅津弘子—
息・冨田民人
雪のご挨拶・佐々有爾
風に吹かれて~二○二三~・
 あたるしましょうご中島省吾
教員の時の詩、死の詩・
 あたるしましょうご中島省吾
oo・宮坂新
愛に就いて・矢板進
笑っていた・芝田陽治—
ミヤマニンゲン・佐相憲一
屋根と窓・荻 悦子—
転換を繋ぎ合わせる・長尾雅樹
幇間・長尾雅樹
■「dona nobis」・平川綾真智
奥の社・光冨幾耶
水の船(オリジナル)・福士文浩
SF俳句集・福士文浩(ぶんじ)
長編詩 水の船・福士文浩
留守番・石川厚志
満月のアライグマ・荒船健次
パンと水・坂井信夫
赤紙・坂井信夫
君の声は反響して薄い呼吸を
 繰り返している・坂多瑩子
朝のしずく・奥津さちよ

プロフィール

編集後記・奥付

表紙画:志久浩介
お手伝い:小桜ちゅぴこ
編集発行:光冨幾耶

amazon_Kindle版発売ページ

2022/9/1

詩と思想9月号に詩作品「水の地に立つ標に」を掲載しました。

2022/9/1

神奈川新聞 文化時評・現代詩「亡父の声を聴く」2022.9.1掲載。

塩路明子詩集「魔法の森」、渋谷卓男、荒船健次、「詩のパンフ7号」ー梅津弘子各氏・各誌・各詩集の紹介をしました。

2022/8/4

神奈川新聞 文化時評・現代詩「複雑な思いをリアルに」2022.8.4掲載。

加藤弘子、小島数子、氏家篤子、「象通信」3号、「神奈川大学評論100号記念号」-佐川亜紀各氏・各誌の紹介をしました。

2022/7/7

神奈川新聞 文化時評・現代詩「元気の良さを感じる詩誌」2022.7.7掲載。

詩誌「天国飲屋」、金井雄二、5行詩誌「ハマ風」・千壽、河口夏実各氏・各誌の紹介をしました。

2022/6/18

横浜詩人会・2022現代詩イベントにパネラーで参加。

「いま、人生に詩を―『横浜詩人会詩集2021』を読む」
・13年ぶりの詩作品アンソロジー刊行記念!
・主催 横浜詩人会
 後援 一般社団法人日本詩人クラブ・日本現代詩人会
6月18日・ラゾーナ川崎プラザソルにて開催
(JR川崎駅東口すぐ ラゾーナ川崎プラザ5階)
  第1部 座談会 パネラー 柴田千晶・藤森重紀・光冨幾耶
         コーディネーター 佐相憲一
  第2部 朗読会 新沢まや・井嶋りゅう・今鹿仙・うめだけんさく・長田典子・草野早苗・田村くみこ・中村不二夫・松浦成友・若尾儀武 
  司会 服部剛
(敬称略・横浜詩人会HPより転載。横浜詩人会HPはこちら

2022/6/2

神奈川新聞 文化時評・現代詩「罪の深さと心の痛み」2022.6.2掲載。

佐川亜紀、井上摩耶、中山公平各氏の詩作品の紹介をしました。

2022/5/5

神奈川新聞 文化時評・現代詩「詩で東海道を旅する」2022.5.5掲載。

あがべなお(工藤直子)、谷口鳥子、中島悦子、野木京子、坂多瑩子各氏の詩作品を紹介しました。

2022/5/1

光冨幾耶詩集「惑星」Kindle版発行しました

amazon販売ページへ

2022/4/7

神奈川新聞 文化時評・現代詩「繊細な視線と筆致」2022.4.7掲載。

南川隆雄、疋田澄、新沢まや、タケイ・リエ、うめだけんさく各氏の作品、詩誌「指名手配」4号、「たぶの森」6号を紹介しました。

2022/3/3

神奈川新聞 文化時評・現代詩「一両だけの水族館」2022.3.3掲載。

草野理恵子、金井雄二、坂多瑩子、広瀬弓各氏の詩と詩誌「焰」を紹介しました。

2022/2/18

「オオカミ」39号発行(印刷版)。

自作の詩「狐」を掲載しました。Kindle版は3月編集予定です。→kindle版発行しました。Amazonにて販売中です。

2022/2/3

神奈川新聞 文化時評・現代詩「痛いほど伝わる罪悪感」2022.2.3掲載。

鈴木正枝、壁淑子、大石規子、伊藤悠子、村野美優各氏の詩を紹介しました。

2022/1/6

神奈川新聞 文化時評・現代詩「死があるから生が輝く」2022.1.6掲載。

平林敏彦、禿慶子、阿部はるみ、金子秀夫、豊岡良各氏の詩を紹介しました。

2021/12/2

神奈川新聞 文化時評・現代詩「亡き詩友をしのぶ」2021.12.2掲載。

中上哲夫、清水博司、井上摩耶×東哲郎、若尾儀武、森川芳州、岡田ユアン、坂井信夫、荻悦子各氏の詩を紹介しました。

2021/11/6

神奈川新聞 文化時評・現代詩「つないで残す使命」2021.11.4掲載。

方喰あい子、長田典子、荒船健次、今鹿仙、廿楽順治各氏の詩を紹介しました。

2021/10/7

神奈川新聞 文化時評・現代詩「心の痛みを等しく共有」2021.10.7掲載。

佐々有爾、中村吾郎、齋藤央、井嶋りゅう、佐相憲一各氏の詩を紹介しました。

2021/10/25

アンソロジー『横浜詩人会詩集2021』に作品「光る砂」掲載

2021/10/16

オオカミ38号印刷版発行しました

オオカミ38号印刷版発行。

執筆・参加者(掲載順・敬称略)
坂井信夫 岡田ユアン 日野零 森雪拾 冨田民人 関中子 梅津弘子 宮坂新 佐々有爾 
あたるしましょうご中島省吾 荻悦子 石川厚志 登り山泰至 芝田陽治 佐相憲一 平川綾真智 長尾雅樹 光冨幾耶 福士文浩 嵩文彦
表紙画:志久浩介
お手伝い:小桜ゆみこ
編集発行:オオカミ編集室・光冨幾耶

Amazon販売ページへ

2021/09/14

オオカミ38号Kindle版発売しました

オオカミ38号Kindle版発売中。印刷版印刷中です。

執筆・参加者(掲載順・敬称略)
坂井信夫 岡田ユアン 日野零 森雪拾 冨田民人 関中子 梅津弘子 宮坂新 佐々有爾 
あたるしましょうご中島省吾 荻悦子 石川厚志 登り山泰至 芝田陽治 佐相憲一 平川綾真智 長尾雅樹 光冨幾耶 福士文浩 嵩文彦
表紙画:志久浩介
お手伝い:小桜ゆみこ
編集発行:オオカミ編集室・光冨幾耶

Amazon販売ページへ

2021/09/02

神奈川新聞 文化時評・現代詩「掛詞や擬音語で柔らかく」2021.9.2掲載

関中子、山口真喜、原田もも代、井上摩耶、中村不二夫各氏の詩作品・評論を紹介しました。

2021/09/01

詩と思想9月号に作品を掲載

2021/08/05

神奈川新聞 文化時評・現代詩「匂いでたどる歴史」2021.8.5掲載

若林克典、篠原あや、植木肖太郎、紗界夜、永井瀬月、ささみ雪見各氏の詩作品を紹介しました。

2021/07/01

神奈川新聞 文化時評・現代詩「1人でも楽しめるのは」2021.7.1掲載

西村富枝、森下久枝、疋田澄、矢野俊彦各氏の詩作品を紹介しました。

2021/06/6

オオカミアンソロジー2020発行しました。

オオカミアンソロジー2020に自作品掲載しました。

2021/06/03

神奈川新聞 文化時評・現代詩「孤独の魂の厳しさ」2021.6.3掲載

颯木あやこ、下川敬明、田村雅之、うめだけんさく、三浦志郎各氏の詩作品を紹介しました。

2021/05/13

神奈川新聞 文化時評・現代詩「どこか遠くからの視点」2021.5.13掲載

野木京子、鈴木正枝、草野理恵子各氏の詩作品を紹介しました。

2021/04/01

神奈川新聞 文化時評・現代詩「具象的比喩による寓話」2021.4.1掲載

佐川亜紀、渡辺みえこ、濱田美枝子各氏の詩作品を紹介しました。

2021/03/6

文芸誌「オオカミ」37号発行しました

自作品掲載しました。

2021/03/04

神奈川新聞 文化時評・現代詩「平行する「関係」と「謎」」2021.3.4掲載

坂井信夫、長田典子、村野美優、小川三郎各氏の詩作品を紹介しました。

2021/02/04

神奈川新聞 文化時評・現代詩「今に通ずる生きづらさ」2021.2.4掲載

舟方一、いだ・むつつぎ、荒船健次、福田美鈴各氏の詩作品を紹介しました。

2021/01/07

神奈川新聞 文化時評・現代詩「生きるとは走ること」2021.1.7掲載

うめだけんさく、坂多瑩子、金井雄二、黒羽英二各氏の作品を紹介しました。

2021/01/01

詩集「惑星」(オオカミ編集室)発行しました

11編の詩作品。
著者:光冨幾耶
表紙画:志久浩介
デザイン:光富由美子
編集発行:光冨幾耶
アマゾンにて販売中。